前回親指の力を抜くことが、先ずは大変大事だというお話をしました。演奏上の不具合の殆どは、親指が関連していると言っても過言ではないです。

でも、両手の親指とも、演奏しながら、自分でその動きを目で確認することは出来ないので、意識するしかありません。ではどう意識したら良いのでしょうか。

親指模型

親指が他の指の邪魔をしていないか、つっかえ棒になっていないか先ず意識してみましょう♪ そして、親指の付け根のもりなあがっているところが、内側に入ってしまって力が入っていないかも気にしてみてみましょう。 第一、第二、第三関節、すべてを、見えない微妙な動きを含めて柔らかく使っているか、も意識してみましょう!

親指は、指を置くとき、上げる時、ポジション移動、ヴィブラート、常に指の動きに、目に見えない動きも含めて反応して動いています。  楽器を支えるために、指の動きのつっかえ棒でいるわけではないのです♪