左指の置き方でも音が変わる?

音の強弱や音質は、弓を持つ右手で、とても変化させることは出来ますが、実は、音が変わるのは、左手にも関係があるのです!

勿論、音を震わせるビブラートや、わざと指をずらしながら移動させるグリッサンドという、有名なテクニックは言うまでもありませんが、その他に、弦への指の角度、動き、深さ、スピードで、発音や音質が大分変ります。。

指に負担をかけず、左手や指の動きを細かくコントロールする為に、姿勢、肩やひじの位置、手の形、どれも大切になってきます。1度ついた弾き方を変えるのは時間はかかるかもしれませんが、1度正しい動きを身につけられれば、少しずつ音も音程も楽に自在になっていきます。 もちろん、最初に身に着けてしまえば、最強です。 どちらにしても、基礎練習は1番大事ですね!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *